制服のままお昼寝?

幼稚園の制服のままお昼寝をするか

幼稚園にお子さんが入園すると一日離れているわけですから、どんな生活をしているのか気になりますよね。幼稚園では保育園と違う点も多く、保育園より生活パターンがハードな場合もあります。保育園はほとんどの場合午前中は遊んでいることが多く、年少児、年中児の場合は午後は午睡といってお昼寝の時間があります。年長児になると保護者からの希望もあり、体力もつくことから午睡はなくなります。一方幼稚園の場合は行事などの様々な活動をしたり、午後も外で遊ぶことが多いです。今日、お昼寝してきたよ、とお子さんから聞くこともありますが、幼稚園ではお昼寝をしているのか、お昼寝の際には制服を着ているのか、どのくらい寝ているのか気になります。

基本的に幼稚園ではほとんど寝ることはありません。ただし、年少と言われる3歳児で幼稚園に入った場合園生活にも慣れないため午後には眠くなったり友達とけんかしたり、急に泣き始めるといったことも現れます。情緒が不安定になりけがも多発します。そのため年少児はお昼寝をします。年少児の場合はたいてい園から布団やパジャマを持参してほしいというお願いがあり、子どもたちはパジャマに着替え、自分の布団を敷き寝ます。時間は長くて1時間ぐらいです。

一方、大きくなってくると体力がついてくるので、午後でも活発に活動することができます。ですが、遠足やちょっと遠くまでお散歩に行った場合、帰ってきてお帰りの時間までわずかにある時や極度に疲れている場合、連日の運動会の練習で体が疲れていそうな時は大きくても午睡はします。そうでないと、子どもの集中力がなくなり、けががおきやすくなるからです。寝る、といっても実際寝ている子どもは少ないです。多くの子どもは目をつむって体を休めている、という感じです。

布団やパジャマがないのに、どうやって、と思うかもしれませんが、座布団を枕にしたり運動着で寝たりしています。なお、園バスの時間が近い子どもの場合は制服のまま寝ることもあります。床にはござがひかれているので制服が汚れることはありません。園によっては布団を持参しているところもあります。

せっかく高いお金をだして買った制服が汚れてしまったらどうしよう、と思うこともあるかと思いますが、先生方はそういった点も配慮しています。制服のまま寝ることはまずないですし、汚れることもありません。ですが、午睡時間など気になる点がある場合には幼稚園に問い合わせると良いです。