風水とインテリアの関係
部屋の模様替えをして気分を一新したいと思ったことが一度も無いという人は殆ど居ないですよね?この模様替えの主役になっているのがインテリアです。このことからも分かるようにアナタが済んでいる家。もっと言えば部屋。その環境を作り出しているモノは、インテリアなのです。当たり前のようですが、その当たり前の事が風水では重要なのです。
最近では、家の設計はモチロンですし、オフィスの設計を建築家ではなく風水師に御願いして、商売が上手くいくようにするなどのケースも増えているようです。家になってしまうと、やれることも限られてしまいますが、部屋となると選択肢は限りなく広がりますよね。アナタにとって効果的な空間を作り出すことは決して難しいことではありませんし。風水でインテリアを決めるというチャンスは誰にでもあるのです。
風水というのは環境学であるという話は何度がしていますが、別の側面として、今以上に悪くしないためにどうしたらよいかという感覚で使われることが多いのも事実です。要するに予防ですね。ですから、インテリアを考える場合にも逃げ道を残してあげることが重要です。
ようは、変更不可能なインテリアの配置にしないということです。風水には長い歴史があり、統計的に導き出されたものですから、あなたの望む結果に繋がる事も多いのですが、絶対ではありません。環境や状況によって柔軟に対応することが大事です。ですから、家や部屋のデザインを考える際に、後から自分でも変更が出来るようにしておくことが望ましいのです。
風水インテリアで気をつけたい4つのポイント
■色
インテリアの色は家や部屋の気に大きな影響を与えます。明るい赤やオレンジは活気を生み出し、陽のエネルギーを高めますし、明るい青や緑などのパステルカラー系は穏やかで落ち着いた雰囲気を生み出し、陰のエネルギーを高めます。部屋に色を追加したいときにはクッションを使うと良いようですよ。しっくり来る場所を納得がいくまで探し、そこに好きな色のクッションを置いてみましょう!
■素材
実は、素材(材質)というのも、風水でインテリアを選ぶ際には重要な要素となります。とくに、床などの広い面積を有する部分の影響は大きくなるので、材質にも注意を払う必要があります。たとえば、天然素材は合成素材よりも気を循環させやすい性質があります。ですから、風水では、木製のモノが良しとされるのです。カーペットなども合成素材のモノでなく、天然素材のモノを選ぶようにしましょう!
■照明
照明はもっとも扱いやすい風水インテリアです。使い方を工夫することで、陰の気が強いところを陽の気で補ってあげたり、逆もしかりです。ホテルや旅館などで廊下の隅や曲がり角などにポツンッと明かりが置いてあることがありますが、これはまさしく風水インテリアの実践です。陰の気が強いところを明かりを灯すことで陽の気で補ってあげているわけです。
■形
最後は形です。部屋の中にあるモノの形にもしっかりと目を向けましょう。よく言われるのは鋭いモノ鋭角なもの避けるようにということですが、それは、これらの形状は気の流れを速める効果があるため、落ち着かない雰囲気を作り出してしまうからなのです。これにも、具体的な例があります。世界の首脳などがあつまる、国際会議の場では、丸い机が選ばれるということをご存じでしたでしょうか?四角い机がいくつも並ぶことはないそうです。これらは、丸い机の方が話が纏まりやすく、殺伐とした空気にもなりづらいという理由があるそうです。同じように、自分の家ではリラックスしたいですよね。

風水とインテリアには密接な関係があります。私は風水に興味を持ったときに、まずはじめに色に着目して、次に玄関、そして、今はインテリアに行き着きました。結局、風水は自分の居住空間を如何に快適にするかっていうのが目的だと思うんです。ですから、自分の部屋のインテリアに風水の概念を取り入れて、毎日を良い気分で過ごすというのが理想的な風水インテリア生活だと思うんですよね。


